こんにちは!うしちゃんです。
家づくりをする前は積水ハウスとセキスイハイムの違いはもちろん
住友不動産は住友林業の不動産部門だと思っていたよ!(多方面に失礼
いやでも実際知らないよね?家に興味持つまで知らないよね?
え?常識?ま?
いやきっと知らない人もいるはず!きっと誰かの役に立つはず!!(願望
この記事の『目的』
- ハウスメーカーと工務店で建てる場合の違いがわかる!!
この記事の『結論』
- ハウスメーカーはサービスが豊富で黙っていても家が建つ!
サービスがある分金額が張るのと頼りすぎは禁物!! - 工務店や設計事務所は完全オリジナルにできる!
とことんこだわりたい人向き!但ししっかり勉強が必要
住宅業界と戸数シェア
そもそも今の住宅業界ってどんな感じなの?
2021年新設住宅着工数は53万戸 うち戸建は14万1094戸らしい!
※国土交通省
うん!多いのか少ないのかわからない!でも戸建に関しては現在微増傾向らしいよ?
じゃぁその14万戸の内訳ってどうなっているんだろう?( ・∇・)
っていうのがこちら!じゃじゃん!
大手11社計でも全体の44%!
最大手と言われる積水ハウスさんでも全体の7%
つまり家を建てる=ハウスメーカーって考えなくても良いと思うんだな…
自分で設計事務所や工務店と注文住宅を作るには?
必要なもの(人)とやる事はこちら!
- お金
- キャッシュを用意する もしくはローンを借りる
- ローンの場合はどこの銀行で借りるか、借りれるかの検討
- キャッシュを用意する もしくはローンを借りる
- 土地
- あればその土地に本当に建てられるのかの確認 ない場合は購入
- 不動産会社や地主さんと交渉したり…
- あればその土地に本当に建てられるのかの確認 ない場合は購入
- 作る元の設計図を書いてくれる人≒設計士さん
- 設計契約というものを締結して図面を書いてもらう
- 作ってくれる人≒大工さん
- 設計図をもとに作ってくれる人を探す
- ここで工事費や材料費の見積もりが出て、工事請負契約を結ぶ
(インスタとかで見る初期見積もり+〇〇万!みたいなのはここがポイント!)
- ここで工事費や材料費の見積もりが出て、工事請負契約を結ぶ
- 設計図をもとに作ってくれる人を探す
とこの流れを全て自分で踏まなければならない
+行政への申請や補助金の知識等も自分でつけなければならない
だけど全部自分でアレンジすれば究極にオリジナリティ
そして選べる素材も無限大!!
(ここまでできればいわゆるプロ施主?むしろ業界の人かな?)
海外だと設計図だけ作ってもらって
あとの作業は自分や近所の人たちとでって話よく聞くよね☆
それは耐震とか色々不安すぎる…
日本で普通の人がやるのは無理だよね
ちなみに某東南アジアで自分の家を建てたうしちゃんの先輩は
作業してくれる近所の方へのお接待が大変すぎたって言ってたよ
それでもみんなでやるから、終わったあとは街の一員になれて楽しかったって!
ハウスメーカーと注文住宅を作るには?
さっき書いた上の流れ。全て丸っとお任せできちゃうシステム
楽ちんだね〜〜♪
土地探しはもちろん、銀行と連携していたり
自社内で設計士や工務店を抱えたりしているから
極論 うんうん(°▽°) って言っていたら家が建つ
だから最近の工務店はHM的な要素も持ち合わせていることが多い…
またハウスメーカーは会社単位で設備系の仕入れをしているから
規模が大きいほど値引きが効いて他所で買うよりお得に買えることもある!
(もちろん逆も然り)
その分のデメリットは全てお任せ☆って言ってたら
メーカーの人も人間なので後悔することも…=こちらも施主力は必要!
さらにメーカー単位で契約しているものがあるので使える素材に制限があるor使えても割高
結論(再掲)
- ハウスメーカーはサービスが豊富で黙っていても家が建つ!
サービスがある分金額が張るのと頼りすぎは禁物!! - 工務店や設計事務所は完全オリジナルにできる!
とことんこだわりたい人向き!但ししっかり勉強が必要
うしちゃんファミリーの選択
いろんな展示場に行ったり、話を聞いたりしたけれど
最終的に積水ハウスさんと契約させていただきました!
今は素敵なチームと共に家づくりのスタートをしたところです
HM選びであった紆余曲折はぜひまた次の機会に…
またここで
お会いできるのを楽しみにしています!!
コメント